3年前の新型コロナ大暴落の思い出。為替も危ない動きをしていた!

日経平均は2020年1月20日の年初来高値の「24,083円」から2020年3月19日安値「16,552円」まで2か月間で「7500円幅」の大暴落を演じた。
この週、一週間で日経平均は前の週から「3318円安」と過去最大の週間下げ幅を記録した。

一日の下げ幅としては3月9日に1050円99銭安(下げ幅歴代20位)、3月13日に1128円58銭安(同13位)と急落した。

この新型コロナ大暴落のとき、僕は2か月間で株式資産を4割減らしました。
もしも信用維持率を100%以下でやっていたら僕は破滅していたと思う。
幸い、安全策を取って信用維持率300%だったのでぶっ飛ばずに済みました。
多くの個人投資家は2020年3月に殺されたと瞑想しています。チーーン

この新型コロナ大暴落の頃、2020年3月にFX相場で大やられした者も多かったことを指摘して隠岐魔性!!!

当初新型コロナ患者が世界中で日本だけが異常に少なかったことから日本円が買われて、円通貨が大暴騰しました。逆を言えばドル通貨が大暴落したのでございます。

コロナ・ショック前の2月20日に1ドル112.09円をつけた後、3月9日には1ドル102.55円まで米ドル安・円高となりました。ドル円相場で短期的に10円幅動けば、FXの世界では素人客は殺され末世!

しかも覚えておいて欲しいことは、ローカル通貨の英国ボンドと豪州ドルが円に対して超暴落を演じたことです。豪州ドルは古来、体質的に投機的な動きをする通貨ですが、新型コロナのときは想定外と言ってよいほど激しく売り叩かれ奇想天外な安値を瞬間的につけましたので豪州ドルでFXをやっていた者の多くは追証責めに遭って退場を余儀なくなされただろうなと僕は霊視しています。

2020年3月!新型コロナは株式市場の素人客を殺しただけでなくFX相場の世界でも素人客を大量に殺したと言えましょう~~

愚弄する無配ボロ博打糞株も恐いが、FXも恐いですよ。良い子の皆様は無配ボロ株投機やFX投機に溺れると銭を無くし、縮小貧乏証券貧民階級に落ちぶれていきますから注意し魔性!!
良い子の皆様はヤバい投機には関わらず長生きしましょうね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました