宴会(円買い)投機家が待ってました!の日銀介入で円通貨一時的な反発。
昨夜僕が円安について投稿したときは一時的に1ドル151円90銭程度まで値下がりしていました。
ところが僕が寝たあとの日本時間の昨夜午後11時半すぎに、腐れボロ糞の円相場は、突然円高方向に振れ、その後およそ2時間で1ドル=144円台半ばまで7円余り変動しました。
今朝の円ドル相場は1ドル147.711円 -2.423円です。
150円の攻防戦は、いくらやっても無駄なことでしょう。残念賞。
日銀が負ける宿命にあると僕はずっと啓蒙活動をやっています。
蟷螂の斧でっせ!!!!!!
アメリカとの金利戦争をやっているわけですからね~~
高金利で発展している資源国アメリカとゼロ金利とロシアによる経済制裁で衰退している資源貧乏国日本の国力の差が円安の原因なのです。
日本は膨大な国債を発行して資金繰りしてきたから政府の国債利払い負担が増える金利引き上げがやりにくいのです。
その他、日本国自民党政権が朝鮮半島カルト関係者で一部構成されていると言う根本的な国家脆弱性もあります。
小手先の日銀の宴会的な円買いドル売りで円高に持って行こうとするのは、沿海州(旧中国領だった外満州)を中国がロシアから取り戻すくらい難しいことだと僕は妄想しています。
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