僕は銭を増やしたいと言う野心があるから、頂き女子に貢がないことにしている。
草笛は自分が成り上がることを優先している。頂き女子の皆様の成り上がりの手助けは他の女好きの男たちにお任せしています。
昔、電話で株売買をしていた頃、銀座のクラブに株仲間と飲みに行った。初対面なのに隣に座った２０歳の女が僕を口説いてきた。ホテルの部屋番号を教えてくれと言う。
銀座のクラブの女に当時の帝都の相場師は億の銭を貢いでいる情報を知っていたから、銭が惜しくて僕は丁寧にお断りした。
その女は僕の連れの株仲間に矛先を変えた。
ホテルに帰ると、その女が株仲間の部屋に入って行くのを目撃した。
後で知ったが、株仲間は女から
「弟が交通事故で入院していて治療費が必要なの～～」
と言われ、同情して５００万円渡したそうだ。
治療費が必要と言う女の話はどうせ嘘の作り話だぜよ。
頂き女子たちの騙しのテクニックのマニュアル通りでっせ。
ネット取引時代になって知り合った株仲間は頂き女子のキャバクラ嬢に１億円貢いだと言っていたわな。
彼と帝都東京の料亭に飲みに行ったとき、隣に座った芸者に１０万円のチップを渡そうとするから、僕は「やめろ！１万円にしろ！」とたしなめた。
主役の僕が１万円のチップしか渡していないのに連れの客の彼が１０万円のチップを渡したのでは
主役の僕の面子まるつぶれだからね～～
キャバクラ嬢に１億円貢ぐくらいの男だからチップは１０万円なのだろうね。
蛇足ながらネット株仲間の彼は株で１０億円稼いでいました。
まあ１万人に１人の割合の株式勝ち組の男でした。おめでとうございます。
ちなみに僕は島根県の田舎のスナックでは千円札１枚のチップを女の子たちに配っていた。それでも田舎では喜ばれました。絶好調。
そんな僕でも大都会神戸三宮に行ってキャバクラで飲むときはチップは１万円札にしていました。
千円札のチップを出して島根県から来たお上りさんだと馬鹿にされたくなったのでございます。南無阿弥陀仏。チーーン
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