都心にある某タワマンは、別名「監獄マンション」と言われていた。
いまどき、過疎の田舎の土地はタダでも売れないのに東京都心のタワーマンションは一部屋が億の銭で売買されている。
都心のマンションの家賃も１か月２０万円、３０万円なんていう多額な銭を払う羽目になる。
昨日、証券会社勤務時代の部下だった男が引っ越し挨拶のハガキをくれた。
港区三田に引っ越したと書いてあった。部屋番号が書いてあっったのでマンションだと分かった。
携帯番号が書いてあったので何十年ぶりに電話してみた。
「マンションの部屋を借りたのかい？」
「草笛さん、東京都心のマンションを借りて住むなんて家賃が高すぎて、いまどき無理ですよ～～」
「借りていないということは買ったのかい？」
「そういうことです！キッパリ！」
なんか変な会話だわな。
高い家賃を払えないから都心のマンションを買うなんて話の整合性がないわな。
●前置きはさておき、ネットで以下の記事を読んで笑った。
「都内のタワマン」「軽井沢の保養所」…《負債総額282億円》「史上稀に見る悪質な倒産劇」
堀正工業が粉飾決算で得た資金はどこに消えたのか
現代ビジネス8/9(水) 6:48配信
粉飾決算を多数の金融機関から合計数百億円借り捲り
その銭で役員が贅沢三昧してから予定通り倒産。
会社が倒産してしまえば借入金はチャラになり末世！
金融機関は貸し倒れ引当金で処理し、己の節税対策になる。
億ションに住んでいる経済的成功者風味の者が
次々と経済犯として逮捕されるケースがある。
悪いことをしなければ、そうそう破格の大金は掴めないと見てタワーマンションの最上階あたりの住人を国家権力官憲が内偵捜査するのかもしれない。
●粉飾決算のニュースのコメントを紹介して隠岐増す。
監獄マンションと呼ばれる由来は
そのタワマンに入居した有名人が、次々と逮捕(経済犯罪)されて、
監獄(刑務所)送りになったから。
どこのタワマンを買ったかは記事ではわからないが、
もし、某タワマンを購入していて、経済犯罪(特別背任や横領など)で監獄送りになったら、
「監獄マンション」の都市伝説は健在ですね。
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