ガサ入れ体験物語

国家権力は個人の家に上がり込んで色んな物を持ち帰る権限を持っている。

国家権力が自分の家に上がり込んでくるなんて日本ではありえない。
それはナチズムや共産主義国の事例だと思っている日本人が多い。
国家権力が報道管制するなんて日本ではありえない。
報道管制はナチス国家や共産主義国家の専売特許だと思っている日本人が多い。

しかし、日本国は厳しい報道管制をやっているわな。はははのは。

日本国の国家権力は随意に(形式的に裁判所の許可証を持って)個人の家に入ってきます。
それを隠語でガサ入れと申します。

ガサの語源は国家権力官憲が国民の家に入り込んで証拠物件を探す行為に対して、「探すのサガ」を逆に読んでガサと隠語にしたものです。こういう知識も覚えて隠岐魔性!!!!!!!

ドヤ街という言葉も貧乏人が住む地域一帯の宿(ヤド)を逆さに読んでドヤと蔑称したのでしょうね。アホか!恥を知れ!

読者の皆様は国家権力のガサ入れを受けた体験はあまりないでしょう。
僕は浮草暮らしの株式専業者なのでたびたび世にも恐ろしいガサ入れを体験しています。絶叫調!

一度目は株式投資大当たり(百戦百勝)レターというものをネット時代以前に山陰両県(鳥取県と島根県)の草笛信者に郵送していたときに、事件が起こりました。

山陰両県の数少ない市にそれぞれ支部長を置いて会員相手に株式講演会と投資レターを郵送していました。
レターに書いた銘柄はすべて2倍以上に大化けして山陰両県の個人投資家から神様のように感謝されました。

しかし好事魔多しと申します。僕は株式詐欺師と国家権力官憲から誤解され、ガサ入れされ連行されたのでございます。
警官多数が草笛宅をガサ入れして押し入れなど家中を探したのですが騙した現金札束がまったく出て来なかった。これには警察もビックリ!

僕は人助けのためにファンダ分析をやって山陰両県の個人投資家を救済していただけで、信者から銭を取り立てたりしなかったのです。
ただし、昔はネットがなくて封筒に切手を貼って投資レターを郵送していたので会員から切手代の実費だけを貰っていました。

国家権力はその僅少な実費受取を「許可なく投資顧問をやって収入を得た」と言う罪状で僕を検察送りにしました。

ところが被害者が一人もいなくて、山陰両県の会員たちから「草笛さんには株で大儲けさせていただき感謝している」という声だけしか上がって来なかった。それで検察庁も起訴を諦めて、僕を不起訴にしたのでございます。

山陰両県の警察がタイアップして大々的にガサ入れしたのに、僕が無罪放免になったことは古来稀なドラマでした。

そのことで「いつか草笛を落として見せる!」と国家権力側はその後もなんどもガサ入れしつつ、僕を連行するのでございます。

普通の人間ならガサ入れ、連行をたびたび頻繁にされると精神的に参るでしょう。しかし僕は「恵まれない証券貧民たちの救済」という愛と誠の誓いがあるので、なんぼ弾圧されてもめげないのでございます。

僕の投稿をタダで読んでいる皆様には、「草笛からの愛と誠の文章」を世間に送るために血を吐くような厳しい弾圧を受けて来たことを知っておいて欲しい。

タダで読めるからとバカにしないで草笛銘柄を1枚100株だけ買って隠岐魔性。
それは僕のためにではなく、あなた自身が富貴栄光の身分になり上がるためでっせ!

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