プリゴジン氏と彼の側近 一挙に暗殺さる。これが戦国ロシアの掟かもね

皇帝プーチンに逆らった者はロシアで生き延びることは不可能だ。

プリゴジン氏とワグネル幹部たちは反乱後アフリカに逃れていた。
ところがロシア政府から
「お前たちを許す。共にウクライナ戦線での勝利のために打ち合わせをしよう」
と呼びかけられ、まに受けてロシアに戻った。そして一網打尽に暗殺された。

日本の戦国時代にはこういう実例が多い。
仇敵に仲良くしよう、協力し合おうと呼びかけ宴会を催して、のこのこやってきた敵を宴会の席で皆殺しにするのだわさ。

掛川城主の山内一豊が関ケ原の戦いのあとで徳川家康から土佐一国を賜ったが土佐は長宗我部の旧臣が土豪となって支配していた。
山内一豊は一計を案じて、友好的な相撲大会をやろうと長宗我部の旧臣たちに呼びかけた。新しい殿様は話が分かる人だと誤解して集まってきた長宗我部の旧臣たちを山内一豊配下の武士が皆殺しにした。そうして土佐の支配を確立し幕末まで山内家は続いた。

敵を慰撫しておびき寄せて、暗殺する行為は戦国時代と今の戦国ロシアで流行っているとだけ申し上げて隠岐魔性!!!!!!恐いですよ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました