コロナにかかる人が増えて、あまり話題にならなくなった。
志村けんさん 岡江久美子さんがコロリと死んだコロナ初期が一番恐怖心がありました。
丁度、古希の祝賀会を僕が会長に選ばれ同窓生１００人を集めてホテルの料理の予約、記念写真の段取りなども済ませいざ開催というときに、コロナ対策で急遽中止にしました。
前金で会費も受領済みでした。また全員に会費を書留で送り返して手間でした。
２年半前に比べると、今はあの当時ほどコロナを恐れなくなった。
サッカーの応援でアラブ社会まで旅行に行く日本人がたくさんいる。
コロナは遠くなりにけり。
島根県のコロナ感染者の累計は108,547名 県民数671,126人
鳥取県のコロナ感染者の累計は 84,322名 県民数 543,262人 人
つまり島根県と鳥取県では６人に一人の割合で感染者になったということ。
こんな人の交流の少ない過疎地帯でも６人に一人の感染者です。驚き末世！
カタールまでサッカー応援に行く日本人観戦者よりはるかにコロナ感染者が多いです。
それだけコロナが普遍的になって、風邪にみたいな扱いになってきたということでしょう。
ある感染者のかたと話す機会がありました。
自宅待機を一週間やればいいそうです。
治療薬は存在しないので、熱を下げる薬を飲むだけだそうです。
一週間経って体温が３６度台の平熱に戻れば、それで自由の身だそうです。
コロナ感染（陽性）から陰性に変わった証明とか検査は行わないそうです。意外なことにコロナに感染しても楽ですね。
僕はコロナに感染すると防護服を着たお役人さんたちが身柄拘束のために家にやってくるのかと誤解していました。
鎌倉殿の１３人では北条義時が周りの者を他人だろうが血縁の者だろうがどんどん殺して、皆殺し状態。朝廷の錦の御旗にも盾突いて逆に皇族を島根県の離島隠岐の島に島流しした。
本当は殺したかったのだろうがさすがに皇族を殺すことは後世に悪名を残すから流刑にしたのです。
コロナの場合は北条義時より温情があって、皆殺しにはしないみたいです。
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