ベネズエラのハイパーインフレ。2025年は年間500%

年間500%のインフレは凄いですよね。
と言っても、過去にはベネズエラはもっとインフレ率が高くて、

2018年 65374%
2019年 19906%
2020年  2355%
2021年  1588%
でした。

2025年の年500%のインフレはむしろ「物価が沈静化」していると言え魔性。
2018年の年間65374%のインフレなんて想像を絶しています。
100円の品物が一年後に6万5千円になると言う事、そんなのあるか?

こんなに毎年物価が上がると、一般大衆は生活が出来なくなる。
それで800万人ものベネズエラ人が国外に逃亡したと言われています。
ベネズエラの人口はハッキリしないが2500万人~3500万人と見なされている。
つまり国民の4分の1が生活困難になって海外に逃亡したと言う事です。

ベネズエラには年金制度がありますが、現地通貨ボリバルで支払われる。
ハイパーインフレの結果、ベネズエラの高齢者の月間受取年金額は日本円で数百円にしかならない。パン一個と牛乳1瓶が買えるだけ。悲惨な話です。

昔、ロシア革命が失敗に終わり、社会主義のソ連が滅亡したとき僕はロシアのウラジオストックに行きました。
国家滅亡でやはりハイパーインフレが起きて、ロシア人高齢者が受取る月間年金の金額が日本円で500円の価値になっていた。

ロシア人の年金生活の高齢者たちが生活が立ちいかなくなって路上に家財道具を並べて売っていたわな。可哀そうだったよ。

ベネズエラは社会主義革命、アメリカ石油会社の国有化をやったために、世界の富裕国から世界の最貧国に堕落した。

ロシアは資本主義社会に戻って、今では西側世界を相手に戦争できるほどに経済が発展している。
ベネズエラもアメリカ側に立って資本主義国家に戻ればまた世界の富裕国へと変貌し黄泉返って来るだろう。おめでとうございます。

そういう意味でアメリカ軍が社会主義独裁政権を奇襲攻撃で倒したことはベネズエラ国民にとって幸せなことなのです。
「他国の主権を犯した」とアメリカを批判することはベネズエラ国民が社会主義革命で塗炭の苦しみを味わっていたことを知らない評論家たちの戯言なのです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました