2025-02

草笛さん物語

文武両道 細川幽斎の機転

細川幽斎が豊臣秀吉に仕えていたときの逸話が地方新聞の小説「筆と槍」に書いてあった。和歌の会を豊臣秀吉主催でやったとき、豊臣秀吉が蛍が鳴くという内容の和歌を発表した。諸将は秀吉の歌を聞いて表立っては異議を唱えなかったが「蛍が鳴くはずがないわな...
草笛さん法話

メイプルリーフ金貨物語

僕はお守り代わりにメイプルリーフ金貨を1枚保有している佐渡島の金山で買った模造黄金小判の上にホンマモンのメイプルリーフ金貨を乗せて、金運を祈りながら株式売買をやっている。株の儲けは金運(ツキ)がすべてだからです。ツキがないと有望な優良株を買...
草笛さん法話

西欧人の根本にロシア嫌いがある。常にロシアをやっつけたい。

フランスのナポレオンも、ドイツのヒトラーもロシア征服を企てた。僕はロシアにはソ連時代とソ連が崩壊した直後に行ったことがある。ソ連時代のロシアは貧乏で物がなかった。ロシア人から僕が持っている携帯ラジオ、時計、サングラスなどを売ってくれとたびた...
草笛さん法話

第二次ヤルタ会談 ウクライナ終戦を米露で協定する場所になるか?

日独が対米戦争で敗色が濃くなった1945年2月ヤルタ会談が行われた。アメリカ大統領ルーズベルトはソ連領土まで出かけて、日本への参戦をソ連のスターリンに頼んだ。スターリンは樺太南部、千島列島のロシア領編入を条件にした。アメリカが樺太南部、千島...
草笛さん法話

すべての株式資産を吹き飛ばすと、それが親の遺産だったり退職金だったら精神を病むだろう

僕は人生で3度、ほぼ全ての株式資産を吹き飛ばしたが、それは株で稼いだ資産だった。もともと僕の相場師としての才覚で、小銭から増やした株式資産だったので「また元に戻っただけだ!無くすものさえない今が強くなるチャンスだ!」と前向きに、また小銭を元...
草笛さん法話

財務省解体デモをやっている財務省(旧大蔵省)建物の中に入ったことがある

地元出雲の政治家・故青木幹雄氏の二期目の選挙のとき僕は青木幹雄後援会事務局の名刺をいただき、選挙のお手伝いをした。青木幹雄氏は二期目当選後に大蔵政務次官になった。大蔵省建物の内部を見てみたいと思って、僕は帝都東京に上京し大蔵省建物内部にある...
草笛さん法話

ドイツ外相 アメリカとの国交断絶を示唆

今のドイツ政権は倒れる前なので、ヤケクソで言いたい放題を言っている独外相が国交断絶の可能性をトランプ政権に警告ゼレンスキー氏を巡るトランプ大統領の発言を受け、ドイツのベアボック外相は米国との国交を断絶する可能性に言及した。ポツダムで行われた...
草笛さん法話

スタンダード6715ナカヨの2550円TOBの場合は

時価1064円だったナカヨを3076あいHDが高値買取ナカヨは1974年10月上場のオールドエコノミー製造企業(電話機)東京2部時代はナカヨ通信機と呼んでいたわな~~2017年に5株→1株の株式併合をやったのち株価1000円程度に堕落してい...
草笛さん法話

スマホ要らない 車も持たぬ わたしゃ、もすこし株が欲しい

88歳相場師 藤本茂さんの人生哲学藤本茂さんが積み上げてきた株式資産は2024年、初めて20億円を超え、自己最高記録を更新中だ。「あと1桁は増やしたい。目標はウォーレン・バフェットやな」金融資産保有額の目標はあっても、お金を使って贅沢をした...
草笛さん法話

「資金ゼロで死ぬ」という本がベストセラーになっている

年取って、なんぼ銭を沢山持っていても錢を持ったまま、あの世に行っては身も蓋もない。無意味だ。人生で真に価値ある物は思い出である!!!!!!!!生きている間にいかに沢山の思い出を作るか、でありんす。その為に銭を使うべきです。中年までの男女なら...