中国とインドの2か国で人口は30億人だぜよ。
日本のマスコミは報道管制されているから、アメリカ側のニュースだけを流す。
ロシアは負ける。ウクライナに正義があるからウクライナが勝つ。
そういうフェイクニュースを垂れ流している。そういう日本の報道管制の
結果、ウクライナ支援を語る一般大衆がいる。洗脳されている。
マスコミの報道管制で兵庫県知事が悪者にされ辞任に追い込まれた事例と似ている。
蓋を開けてみたら、斎藤氏は、おねだりも賄賂も冤罪だった。
県民局長は斎藤知事に虐められて自殺したのではなく、己の
不倫日記を県庁の公用パソコンに記録していて、それが天下に
バレることを恥じて自殺していた。斎藤氏の冤罪を立花氏が
ネットで拡散して斎藤氏は県民に支持され県知事に再選された。
負けたマスコミ、テレビはしばらく斎藤氏糾弾を続けていたが
世間に受けないので来週から、斎藤バッシングはやめるそうです。
同じことがロシアにも言えます。日本の新聞ラジオはロシアを
侵略国家だと叩いてきた。その割には中国もインドもロシアとは
仲良くやっている。ブラジルなど南半球の国家はロシアを支持している。
南アフリカ、インドネシアのような人口の多い国家の軍隊は
ロシア軍と共同軍事訓練を今年やった。
今日の地元新聞の山陰中央新聞に小さな記事で
昨日11月29日金曜日に中国空軍機とロシア空軍機合計11機が合同訓練として
島根県隠岐の島町の竹島南方の日本海を飛行したと報じている。
隠岐諸島の竹島は隠岐本島の北方にあります。
竹島には韓国軍兵士が駐留し、韓国領として実効支配しています。
それで韓国空軍戦闘機が緊急発進して中露軍用機11機に
出て行けと警告。韓国政府は中露両国政府に抗議した。
北朝鮮のロシア側での参戦を受けて、ウクライナが韓国に
軍事援助を要請し、韓国も北朝鮮への対抗上、ウクライナ支援を
検討している。それに対するロシア軍の嫌がらせで島根県竹島南方を
中国軍と共同で飛行したのでありましょう。
日本のマスコミは中国はロシアと距離を置いているとか
中国はロシアを見捨てたとかのフェイクニュースを流していますが
ロシアが戦争に負ければ、次は中国が狙われ危ない。だから中国は
ロシア支援をせざるをえない。中露空軍共同で島根県竹島海域に
浸入して来たことから、中露の関係は密接だと理解できます。
田舎新聞の小さなベタ記事から世界全体の動きを読み取るようにしましょう!
それにしても、日本の航空自衛隊は尖閣列島だけでなく、
隠岐諸島竹島周辺に中露空軍機が大量に飛来して来ても、静観の構えです。
警告の仕事は韓国空軍の戦闘機にお任せです。まっこと平和国家の日本です。
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