日本はNATOの準加盟国扱いなので英米のプロパガンダ放送をやっている。
日米戦争の敗戦前に帝国陸海軍大本営は「台湾沖海戦でアメリカ艦隊の空母、戦艦をすべて撃滅した」と世紀の大噓の大本営発表を行った。
負け戦でやけくそのプロパガンダをやったのだ。
日本国民は嘘のプロパガンダに大喜びをして可哀そうだった。
今回のスラブ人内戦でもウクライナ勝利のプロパガンダ放送が多い。
しかしウクライナは２０２２年８月にウクライナ国債がデフォルトだ。
ウクライナ国民の１０００万人以上が国外に逃亡避難している。
国民の４分の１が国外に逃亡した国家において一体誰が所得税や固定資産税を国家に払うのか？
たとえば日本人が３０００万人国外に逃亡したら国家財政はどうなると思う？
ウクライナでは石油天然ガスがなくてロシアから輸入してきた。
ウクライナの主要生産物は小麦だが、内戦のために生産も輸出も滞っている。つまり国家として経済が成り立っていない。
国家として収入がないのに、兵隊には給料を払い、兵器代も必要だ。
ウクライナは収入がないのに戦争をやっているから借金まみれになっている。
２０２３年には国家財政の収支が４兆円以上足りない予測だ。
その金額は丁度、岸田首相のウクライナ支援金に符号しているような感じがする。
つまりウクライナ戦争、スラブ人内戦のツケはお人よしの日本国がまたしても払わされるということだ。イラク戦争もアフガン戦争も戦費のツケは日本に割り当てられて日本が支払った。
それが対米戦争に負けた敗戦国の悲哀です。日本人が貧乏になるはずです。
１ドル１４０円台の円安の背景の一つにスラブ人内戦の兵器代、そして戦後のウクライナのインフラ復興費用が日本国に課せられることがあると僕は瞑想しています。敗戦国日本の悲哀です。
ウクライナはロシア帝国、ソ連を構成していた地域であり日本はウクライナ兵士（コサック部隊）にいつも虐められてきた。
日本敗戦後、ソ連は日本兵５０万人以上を連行して強制労働をさせ沢山殺した。それをシベリア抑留と言うが実際はウクライナに連れていかれて強制労働をさせられた日本兵も多いのだ。
恨みはあっても恩など何もない旧ソ連ウクライナ地域に日本人民の銭が投入されるのは、アメリカ政府からの命令のせいです。アメリカとの戦争に負けた日本国の悲哀です。
元ソ連だったウクライナに何兆円の銭を送るくらいなら元日本であり、日本人とともにアメリカと戦った歴史のある台湾に銭を送って共産中国からの侵略の危機から守ってあげるべきです。
コメント