フルシチョフの失策はロシア領クリミア半島をウクライナに移譲した事
独裁者スターリンの死後権力を握ったフルシチョフは無学無知な男だった。
フルシチョフは極貧農民で学校に行っていない。
１５歳まで羊飼いをやって、そのあとはウクライナドンバスの底辺の無学な労働者だった。
ロシア帝国滅亡時、革命のために共産党の手でロシアの知識人が皆殺しにされたためにフルシチョフのような無学な男がスターリンの腹心になった。
スターリンは独裁をやるため仲間の共産党幹部をほとんど粛清皆殺しにしたが、おべっかを使う無学な下僕フルシチョフだけには警戒心がなく殺さなかった。
それでロシア最底辺の無学男フルシチョフがスターリンの死後に独裁者になった。革命と言うのはそういうコメディを演出する。フルシチョフは権力を握ると一転して死んだスターリンは馬鹿だったと嘲笑った。
フルシチョフは無学で馬鹿だったからソ連の永遠を信じてソ連構成国ウクライナにロシア領クリミア半島を移譲した。
これがのちにスラブ人内戦の発火点になる。
ウクライナでアメリカ情報機関が反ロシアのクーデターを起こして、コメディアンだったユダヤ人ゼレンスキー傀儡政権を樹立。
スラブ人同士の殺し合いをやらせた。恐いですよ。
このアメリカの軍産業の銭儲けのためのヤラセ戦争の根源的原因は無学で馬鹿だった独裁者フルシチョフのクリミヤ半島移譲にある。
話をロシアの歴史に戻すと～～～～～～～～～
１９６４年、ブレジネフが無学なフルシチョフを陰謀を使って更迭をした。
ブレジネフは７５歳で死去する１９８２年までの１８年間に亘ってソ連の最高指導者、独裁者として実権を掌握した。
僕はブレジネフ独裁時代１９７１年にソ連を横断して極貧ロシアを目撃した。
当時のロシア人は今の北朝鮮人みたいに極貧だったわな～～
独裁者ブレジネフの死去以降、ソ連は滅亡に向かって一直線に堕落し、１９９０年代初期に滅亡した
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