なぜ外国人が日本株を買って日経３万２５００円にしたのか考えてみた

日本人は株嫌いが多い。日本人は株を毛嫌いしていて買わない。

日経平均が３３年ぶりの高値となり史上最高値３万８千円になろうとしていても
日本人は誰も株のことなど話題にしない。株を持っていないから。

現時点の日経平均奇跡の３万２５００円相場を作っているのは外国人の日本株買いです。
なんで外人が日本株を買い始めたのかを瞑想してみた。

まずロシア株式市場への投資が西側経済制裁で禁止状態。
上海株式市場への投資もアメリカの中国抑圧制裁政策でやりにくくなってきた！香港市場も共産主義化されてやりにくい。
もちろん亡国のウクライナ株式市場に投資する者はいない。
台湾株式市場も中国軍の台湾進駐で香港みたいになっては困るから気が進まない。

欧州の株式市場はNATOとロシアの戦いでリスクが大きい。

そうやって消去法をやっていけば、欧州で起きている戦争の戦場から一番遠い日本国の株式が残るわけです。
日本は腐っても鯛です。日本企業はそれなりの技術を持っているし決算の不正も少ない。日本には正直者が多い。

だから外国人は日本株を買うしかない状況に追い込まれて仕方なく、日本株買いに蝟集してきているのだと霊視します。