10株→1株株式併合失敗で株券価値は激しく減少しているのに証券重税を課している!

株式併合の結果、長期投資家は大損している。

昭和時代から上場している企業の株価は激しく価値をなくした。
しかし、見かけの株価は株式併合により千円~何千円の株価にお化粧され株価が上がって個人投資家が大儲けしているように誤解されている。

また政府が投信を通じて買い上がったユニクロや東京エレクトロン株などの馬鹿高値の株価をショーウィンドウにして「株式投資家は大儲けしている!」とプロパガンダされてきた。

もともと無税だった株式売買益税が2割の重税になっている。

6924岩崎電気を見ても、神戸製鋼にしても、10株→1株株式併合失敗で昭和末期、平成初期の頃の株価の10分の1の価値に堕落していたのだ!!
多くの既存の上場株が昭和末期、平成初期に比べて10分の1~20分の1の価値に下落している。

それなのに売買益税は激しく増税されている。間違った政策です。
国民は株式売買をやっていた人たちが激しく株式被害を受け貧乏になって逝った事例を目撃しているので株を毛嫌いしている~~~~~~~~↓↓

岸田氏は株を1枚100株も買ったことがなく、今も1枚100株も保有していない。
だから「株をやっている者は儲け過ぎだ。2割の売買益税を3割に上げるべき」
と考えている。経済を知らない男が国のトップに立つことの恐さです。

嘘かほんとか知らないが岸田氏は「退職金もらい過ぎだから退職金税を新設する」
と考えているらしい。

今は多くの国民が派遣社員にされてボーナスも退職金もない。
それなのにぬくぬくといまだに退職金を受け取る国民には退職金課税をやって、国民の間の不平等を正す!という発想かや?

なにか岸田氏の論理は本末転倒、お門違い、経済音痴のように思えてなりません。岸田氏の退陣こそが株式市場振興策だろうなと僕は妄想します。

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