インフレヘッジとしての株券という捉え方

紙幣増刷と世界戦争の結果、物価が上がってきた

スラブ人内戦に於いて、ロシア&中国側とアメリカ&欧州側が熾烈な戦闘を繰り広げている。
スラブ人の若者が戦闘で大量死している。

日本人の若者は平和憲法の歯止めのおかげで戦闘に巻き込まれることなく銭湯で汗を流し平和に生きている。

しかし世界戦争は物価の高騰を招く。
日本は戦争には参加していないが、輸入品の高騰で物価が激しく上がっている。
例えば電気代は月間の国民年金支給額と同じくらいに値上がりしている。
食品も激しく値上がりしている。

紙幣の価値がなくなっていく時代には物的証券としての株券がインフレヘッジになるだろうと僕は妄想しています

1945年に対米戦争に負けたとき、円紙幣や戦時国債は価値を無くして紙切れになりましたが、株券の価値だけは値上がりしました。

そういう故事を知っているがゆえに、土地建物の財産を持っているオールドエコノミー企業の株券を
インフレヘッジの道具にしたいと僕は妄想しています。

現実には物価値上がりに反比例して株券は投げ売りされ値下がりしています。不思議な現象です~~~↓↓

しかし、捨て値で投げ売りされてきた旧東京2部、旧大阪2部の資産持ち低位株が買い占めにあって、経営権が移行しつつあることも事実です。

インフレヘッジを兼ねて捨て値の腐れボロ糞価格のオールドエコノミー株券を秘かに買い集める男たちもこの世に厳然と存在するのでございます。こういう視点で株券を見直すことも必要だろうと預言して隠岐増す~~↑↑

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