日本のイメージを残す忍者爆弾と神風無人飛行機

軍事国家のイメージがある日本は今も世界的に有名です

世界から見て、日本はサムライの国、忍者の国、空手の国です。
外国人は日本の男は皆が剣術が出来て、手裏剣を投げて、空手で瓦を割れると思っています。

僕は若い頃に日の丸の旗をなびかせ手には剣を持ちアフリカ北部を横断しました。アフリカ北部のイスラム教徒たちは僕を日本のサムライだと勘違いして誰も襲撃してきませんでした。
困ったことは瓦を僕のところに持ってきて「手で割って見せてくれ」と言われることでした。
イスラム教徒たちは日本人は皆が空手の達人だと誤解していたのです。

このことは今も日本のイメージとして世界に定着していてアメリカ軍が開発した手裏剣みたいな刃物付の爆弾は「ニンジャ ボンブ」と呼ばれます。周りの人間に被害を及ぼさず殺す対象の人間だけを刃物で切り殺す爆弾です。

ロシア軍が今、イランから輸入してウクライナ攻撃に使っている兵器は「カミカゼ ドローン」です。日本軍の特攻隊をイメージしています。
アラブのイスラム教徒たちは日本軍を尊敬しています。
イスラム教徒はアメリカ軍を激しく憎んでいるのでアメリカ艦隊に特攻した日本軍を偉大だと褒め称えます。それでイランの無人特攻機には「カミカゼ」の尊称をつけておるのでございます。

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