令和時代の銀行倒産は駆け足でやってくる

SNS時代は倒産の噂の拡散が早いし、ネットで預金はすぐに引き出せる!

昔は銀行が倒産するとき、預金を降ろすタメニー、預金者は銀行の支店の前の歩道に並んだ。
お金を降ろすのにも日数と書類書き込みの手間がかかった。
人が並んでいるのを見て、この銀行はヤバいのか?とやっと知れ渡った。

令和乱世ではSNSで瞬く間に倒産情報が拡散し、預金はネット経由で瞬時に流出する。
だからこそ、アメリカの大銀行が二つもあっと言う間に数日で倒産したのだわさ。

クレディ・スイス銀行の経営危機もSNSでヤバいという情報が拡散し預金流出がどうにもとまらなかった。山本リンダもビックリの状況になったのです。

そういう意味で僕は個人的に銀行株に投資することは危険だと妄想しています。
僕自身は銀行株には触らないことに決めています。銀行株で破滅した経験があるから。

令和乱世になってから銀行株大量買いをやってしまった稀代の相場師井村氏が2023年3月銀行株大暴落相場に遭遇してしまい、今後どう動くか?注目しています。

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