自由主義国では富裕になる自由、貧乏になる自由が保証されている

病気にならなくて五体満足ならば、誰もが年輪を重ねるように銭が増えて行くはず。

例えば、高配当高収益の無借金低位株6633C&Gとか実質無借金経営の高配当低位株2428ウェルネットを若い頃から小銭が出来たら1枚100株づつ乞食買いして、貯蓄みたいに「貯株」していけば
配当利回り3%~4%あって、自然体で株式資産が増えて行きます。

この2社は配当性向40%~50%くらいある。
会社が稼いだ銭の半分は個人株主に還付してくれる
だから、みるみる株式資産の価値が増大して行く。
まるで大木が年輪を重ねるように。

一方、自由主義国家では貧乏になる自由も保証されている。
通訳水原一平氏の場合はドジャースから通訳としては破格の年間7千万円の報酬を貰える身分だった。普通に暮らしていれば年収の半分3千5百万円を単純に預金に回せば富裕層になれた。

ところが貰った報酬はポーカー賭博で使い果たし、その上に大谷翔平の預金を横領して6億8千万円をスポーツ賭博で浪費。
自ら志願して貧乏人への道を選んだ。貧乏になる自由を謳歌した。

古来、競馬や賭博でお金持ちになった者は稀です。
博打打ちの究極の美学は「博打で徹底的に負け続け」、無一文のスッテンテンになることです。それで初めて一人前の博打打ちと称賛されます。

そういう阿呆な自由も保証されているところが日米の自由主義です。
僕ら株式GOGO掲示板仲間は富裕層になる自由、富貴栄光の身分に成り上がる自由を求めたいものでございます。

株の世界にいて、単なる丁半博打をやって日々を無駄に過ごし、証券貧民階級に落ちぶれて逝く100人中99人にならないように、ファンダ投資で高配当を受け取りつつ富裕層への階段を昇って行きましょう

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