株は突然大暴落を演じる。それでも僕は株を諦めない

アメリカの大手銀行破綻事件大暴落を楽しむ。陽気暮らしです。

株をやっていると突然の不幸が駆け足でやってくる。
平成初期のバブル大崩壊は株式投資家を皆殺しにした。
僕は三洋証券、拓銀、徳陽シティ銀行、山一證券の破綻でスッテンテンになりました。生命保険会社も破綻が相次ぎ、僕は慌てて倒産しそうな生保の貯蓄性生命保険契約を解約しました。

「銀行の倒産、証券会社の倒産、生命保険会社の倒産なんて
 戦後の日本国では絶対にありえない!」

と妄想していたことが、僕の大失敗でした。

株の世界ではなんでもありでっせ!
昔、僕は一番安全な有配株式資産だと妄想して株価9000円台で9501東京電力株券を買っていました。

ところが2011年3月に東電の原発が大爆発事故を起こして東京電力は日本を代表する万年無配ボロ株に堕落してしまいました。
株価も腐れボロ糞低株株価に堕落したままです~~~~~↓↓
このように株券には絶対安全という保障がない!!!!!!

突然やってくる大暴落への対処法は信用取引の維持率を高くしておくことです。
資産がぶっ飛ぶのは信用取引をやっているからです。

それじゃあ現物取引に徹すればいいのではないかと言われそうですが、信用取引はいろいろ便利な点があります。信用取引なしでの株式投資なんて僕には考えられません。

何度もスッテンテンになっても、僕がまた不死鳥のように黄泉返ってこれたのも信用口座のおかげでございます。

黒字高配当の低位株保有を増やし続けてその株券を担保に目先売買博打遊びもやる。
欲しい高収益高配当株券が安値の時、とりあえず信用取引で買っておいてあとで資金が出来たときに現引きする。
目先下げそうな持ち株は「つなぎ売り」して値下がりを利益に変える。

そういう風に信用取引は使いようで有効です。馬鹿とハサミと信用取引は使いようです!

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