資本(お金と株券)に働いて貰う思想

倫理学や宗教では、勤勉を美徳とします。
マルクスレーニン主義も労働を美徳とし労働に価値があるとプロパガンダした。
僕も若い時は、当時流行っていたマルクスレーニン主義に嵌まって労働によって富は生まれると妄想した。
それで大学1年のときアルバイト(身体を使って働いて)して30万円の銭を貯めた。時給225円(丁度日経採用銘柄と同じ)だった。
その銭を浦和の埼玉銀行の定期預金にして金利収入を得ようとした。
身体を使った労働は苦しいから、お金に働いてもらいたいと思ったのだ。

大学2年の時、ロシア革命で労働者が天下を取って資本家と貴族とキリスト教僧侶を皆殺して労働者の天国と呼ばれていたソビエト連邦を横断してモスクワ赤の広場にレーニンの防腐加工された遺体を拝みに行った。
レーニンの遺体はガラス張りの棺桶で中で安らかに眠っていた。

聞くと見るとは大違いで共産党一党独裁下のロシア人民の貧しさにビックリ!

マルクスレーニン主義の労働価値説とか労働者自身が支配する国家なんて単なるプロパガンダだったんだ!!と身を以って知りました。

つまり、富は労働から生まれるのではなく、資本から生まれるのです。
だからこそ、社会が豊かになるには有能な資本家を育てることが大事なのです。資本家を追放し、貧乏な労働者だけで皆が働けば社会が豊かになるのなら、インドやベネズエラや北朝鮮は世界でも名だたる富裕国になっているはずです。
そんなことは千年たっても起きないです。

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