youtubeを見ていたら、天下一家の会事件のことを放映していた。それで阿蘇に建てられていた天下一家の会の巨大ピラミッドが今はどうなっているか気になって調べてみた。
僕が阿蘇でピラミッドを目撃したのは1980年頃だったと思う。
大きなピラミッド風の建て物で、さすが天下一家の会だと妙に感動した。
阿蘇のピラミッドは史上最大のネズミ講組織「天下一家の会」のシンボルとして、1978(昭和53)年に13億円の工費をかけて建設された。
地上8階建ての巨大なピラミッド型のビルだった。
最上部には「瞑想室」があり、3階には国際会議にも使える大会議場や貴賓室などを備えた巨大建造物だった。
最上部の「瞑想室」で、株価の行方を霊視瞑想してみたかったわな。
ピラミッド完成の一年後、天下一家の会(ネズミ講組織)は反社会的団体として、国家権力の手で非合法化された。
よって天下一家の会のシンボルとして建てられた巨大ピラミッドは完成したものの、運営者が存在しなくなり、廃墟となった。
天下一家の会の教祖は獄中暮らしを経て亡くなった。享年69歳。
僕は廃墟化した巨大ピラミッドを目撃したのでありんす。
強烈なイメージが瞼の裏に残っています。ピラミッドパワーです。
エジプトのカイロで見たホンマモンのピラミッドと同じくらい阿蘇旅行の回路で見た天下一家の会の巨大ピラミッドは深く印象に残っております。目の保養になりました。
廃墟と化して放置されていた阿蘇のピラミッドは、その後、オウム真理教が買い取るという噂が流れたため、慌てた阿蘇町が7億円で買収。
その後1997(平成9)年に町の手で解体されたそうです。
平成生まれの読者の皆様は阿蘇に巨大ピラミッドが建造されていたことを知らないでしょう。残念賞。


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