岸田政権牽制のためか?中国で日本人が逮捕さる!

岸田氏が習近平氏のロシア訪問日に合わせてウクライナ電撃訪問。
習近平氏訪露のニュースが岸田氏の訪宇のニュースに置き換えられた。
駐日中国大使が任務を終えて中国に帰るとき岸田首相に面会し、別れの挨拶をしようとしたら岸田首相は面会拒絶。

これらのことで中国はメンツをつぶされて、今後、中国在住の日本人を大量にスパイ容疑で連行するような気がしてならない。

カナダが中国人女実業家(ファーウエイの大幹部)を逮捕したときも中国政府は仕返しに中国にいるカナダ人をスパイ容疑で逮捕した。

中国大陸は一党独裁体制の監視社会です。
街は監視カメラだらけだし、あちこちで公安警察が中国人民と外国人を見張っています。
中国でスパイと見なされ公安警察に連行されたら一巻の終わりです。

例えば中国人観光客が永田町の自由民主党本部ビルをカメラで撮影していても日本の警察は手出ししないでしょう。日本は自由民主の国家だからです。

しかし、中国では違い末世!僕が吉林省の中国共産党本部にカメラを向けて建物を撮影していたときです。離れていた場所でパトカーに乗って隠れていた公安警察が僕に近づいてきて「なんで撮影しているんだ?」と尋問を受けました。そして「さっさと消えうせろ!」と追い払われました。
日中関係が当時は良好でしたから僕は無事でした。中国公安警察に感謝。

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