実を言うと、ネット将棋以前は日本将棋連盟に「なんぼお金を納めるか」で将棋の段位が決められていた。恐いですよ。
地獄の沙汰も金次第の世界だったのでございます。
華道や茶道の世界と同じでしたけんね~~~絶叫調!!!
それで、僕は30歳代で億り人になったときに将棋の段位が欲しくなった。
そこで当時NHK将棋の解説者をやっていた著名なプロ棋士石田 和雄九段を草笛がご招待して、松江市東本町の高級料亭、高級クラブで接待しました。
そして石田和雄九段の太鼓判をいただき、将棋三段の正式な免状を獲得しました。
対局はしていません。ひたすら石田和雄九段をヨイショして酒を注ぎました。
石田九段との仲介役をしていただいた島根県アマ実力NO1の将棋指しの方はのちに「出雲の稲妻」里見香奈さんの師匠となり、彼女を指導して日本一の女流棋士に育てたので御財増す。
今のネット将棋は実力主義です。実力がないと三段どころか初段の免状をいただくことも至難の技なのでございます。
僕は肩書は三段ですが、ネット将棋の世界では算段にかからず初段にもなれません。昔の錢次第で段位がいただけた田沼時代が恋しいです。
ちなみに当時、上納金次第では日本将棋連盟から五段の免状を授与すると言われたのですが、奨励会では四段からプロ棋士だと知っていました。
なんぼ傲慢不遜な草笛でも、さすがに将棋五段免状を銭で手に入れることは恐れ多くて辞退しました。九段の母もビックリの「五段のオヤジ」の物語です。


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