台湾は日本領だった土地なので中国には侵攻する理由がない

ウクライナはロシア帝国、ソ連の領土だった。台湾は日本の領土だった。

ロシアがもともと自分の領土であり、ロシア人が住んできたクリミヤ半島やウクライナを取り戻そうとする行為にはそれなりの理由がある。

今はウクライナに属しているがオデッサという有名な港町もロシア帝国が作ってロシア人が住んでいた場所です。オデッサ市の中心部にはロシア皇帝を称える銅像記念碑が立っていますよ。

台湾は日本の領土だった島です。台湾のインフラ整備は日本人の血税で行ったものです。
台湾総督府の巨大で立派な建物も日本人の血税で建築。
いまでもそのまま日本の建物の中で台湾総統が政治を行っています。

中国が「歴史的に中国が支配してきた島」というのはプロパガンダです。台湾は北京が完全支配した実績はない!元も明も清も台湾島を完全征服していません。

オランダ領だった台湾島でしたが、長崎生まれの日系人の鄭 成功が滅亡した明の遺臣としてオランダと戦ってオランダ人を追放し台湾で独立国家を建設した。

そういう事態だったので清は台湾島を放置してきた。
沖縄の島民が明治時代に台湾島に漂着したとき、台湾の現地人が沖縄漁民を皆殺しにして金品を奪った。日本政府が清政府に補償金を求めたら

「中華政府(清王朝)は台湾みたいな化外の地とは関係ない!台湾人が狼藉をやろうが北京政府にはなんら責任はない!」

という回答でした。
それで西郷隆盛の弟が台湾征討軍として台湾出兵し占領。
その後、日清戦争で正式に日本領になったのでございます。

だから今の共産中国が「台湾は一貫して中国領土だった」というのは政治的プロパガンダであり、歴史の捏造、嘘なのでございます。

だから中国の台湾侵攻とロシアのウクライナ侵攻はまったく意味が違う。中国の台湾侵攻がもしもあれば日本と世界中の国が台湾を支援する必要性があるのです。

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