銀の投機

賢者は投機の歴史を語り、愚者は投機の経験を語る。
僕が若い頃にハント兄弟の銀買い占め事件があった!!
ハント兄弟は莫大な資金で銀の現物と先物を徹底的に買い占めました。
その結果、銀価格はわずか1年足らずで約6ドルから50ドル近くまで、およそ8倍以上に急騰しました。

銀という金属はもともと金より重宝され、金に近い価値があった。
それで金融機関のことを「金行」と言わずに「銀行」と呼ぶのだと知って隠岐魔性!!!!!!!!!!
銀に価値があったから島根県の僻地石見地方の石見銀山は世界的に有名でした。
中世には石見銀山のある大森町は10万人の人口になって栄えました。
それで佐渡金山より石見銀山の方が西欧では有名で、いち早く世界遺産になったのです。

ところが新大陸が発見されメキシコで銀が沢山発掘されたために銀の価値は急落し、金に比べて魅力のない貴金属に堕落した~~↓↓

銀には価値がなく、市場規模も小さいのでグロース無配ボロ博打のような激しい動きをします。
投機家にとってヤバい貴金属であり、悪魔の貴金属と呼ばれてきた。

ハント兄弟の銀仕手相場も最後には1980年3月27日、大暴落し、数日で半値以下になった。 高値で掴んでいた多くの個人投資家が破産し底辺の貧民階級に落ちぶれたのでありんす。

こういう歴史を古老は知っているから、昨日の銀マイナス40%の大暴落を見ても「ああまたか!」と冷笑するだけなので御財増す。絶叫調!!!

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