僕はお守り代わりにメイプルリーフ金貨を1枚保有している
佐渡島の金山で買った模造黄金小判の上にホンマモンのメイプルリーフ金貨を乗せて、金運を祈りながら株式売買をやっている。
株の儲けは金運(ツキ)がすべてだからです。
ツキがないと有望な優良株を買っていてもやられることがある。
メイプルリーフ金貨のサイズは、1オンス、1/2オンス、1/4オンス、1/10オンス、1/20オンスの全部で5種類あります。1オンスは31グラムです。
僕は30歳代の時に
「古代以来、発掘された金は世界中で50メータプール一つ分しかない」と
本で読んで、100グラムの金の延棒を3つ買って隠岐増した。
そのとき、同時に株式相場のお守りの錢としてメイプルリーフ金貨を
一枚買いました。当時の金の値段は1グラム2500円~2900円だったと記憶。
買った以降は金は下がる一方で1グラム1000円前後まで大暴落!!
それから20年くらい経って、1グラム3000円に戻ったのでやれやれで換金しました。元本回収でした。
メイプルリーフ金貨1枚だけはお守りですから今も持っています。
メイプルリーフ金貨を買った値段も時価も興味なかったが今や金が奇蹟の大暴騰をやっている最中で、1グラム小売価格15635円です。
それじゃあ、お守りのメイプルリーフ金貨は今はなんぼになっているだろうと今日、調べてみました。
お守りのメイプルリーフ金貨はエリザベス女王の横顔が彫ってあります。
1983年、10ドルと書いてあります。
裏面はカエデの葉のデザインでFINE GOLD 1/4 OZ と書いてあります。
4分の1オンスは7・7グラムです。金価格で計算すると12万円の価値です。
メイプルリーフ金貨4分の1オンス・エリザベス女王版の相場は14万円となっていました。こんな小さな金貨でも価値がありますね。
蛇足ながら、なぜカナダの金貨がエリザベス女王の肖像なのかと言えば、カナダはイギリス連邦に属していたからです。
僕が子供の頃はカナダの国旗はユニオンジャックが左上に表記されていた。カナダの元首はエリザベス女王でした。1965年に国旗が今のカエデのデザインに代わったのです。
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