新疆ウイグルの旅

マッキーダンジョダンさんより

2019年11月
親友と2人で辺境、異境の新疆ウイグルの旅を2週間ほどしました。
空港に着いた時、巷で言われているウルムチ空港では臓器の輸出はあるのではないかとあちこちうろうろしました。

現地で雇ったガイドさんには危ないからやめてほしい。カメラも指定の場所以外ではとらないでほしい。

ある検問所では引っかかって銃を突きつけられました。
幸いガイドさんと所長が友達で難を逃れることができました。

2週間の滞在中、見たものはあらゆる所に監視カメラあることです。

アルジェの戦いのような人民の武装蜂起など考えられないし、党や軍の幹部は徹底して監視カメラにさらされているでしょう。

まさに以下の感じです
そして本当に誰もいなくなる――。中国共産党総書記、習近平(シー・ジンピン)の盟友だった軍制服組トップ、張又俠が突如、失脚した。米軍と対峙する巨大な中国人民解放軍の現場指揮で最高権限を持つ人物が消された衝撃は大きい。

中国の軍事行動を決める中枢組織には制服組軍人がたった一人しかいなくなった。しかも生き残ったのは規律検査、政治工作畑が長く、軍事・軍略のエキスパートとは言い難い人物だ。中国軍の中枢はスカスカである。

二人きりの軍最高会議の恐怖

強権を手にする中央軍事委員会主席の習と、軍事実務に疎い軍官僚が顔をつき合わせる「二人きりの軍の最高意思決定会議」は、想像するだけでも恐ろしい。一方、短期間に力ある大物軍人を大量粛清した結果、末端に至る実務的な指揮系統が当面、うまく機能しないのも自明である。
(中沢克二氏コラムより)

また敬愛する成毛さんのFBより

張又俠中央軍事委副主席の書簡とされる、現代の長恨歌のような文章が掲載されている。自分が習近平に捕えられたら公開せよとの指示があったのだという。

全文をできるだけ丁寧に読んだ。印象として。そもそも文章が素晴らしい。完璧な構成。理路整然。一言の無駄もない。この文章を書いた人物は突出して優秀な頭脳を持っているはずだ。したがってそれが誰にせよ中国内外でのインパクトは絶大であろう。

文中、第20期三中全会(たぶん2024年7月)に習近平が激昂して倒れ、病院に運ばれたという記述があった。いつもは物静かに見える習近平が激昂したら、呂布の如く恐ろしいんだろうねえ。

ともあれ最後まで一読の価値のある文章。1980年代以降の中国共産党史の簡単な再学習にもなるであろう。鄧小平は改革解放+天安門ジジだけじゃなかったのだ。

それにしても、習近平が登場したら皆は手を叩いて迎える様子は、まるで北朝鮮の金正恩のようだと揶揄しているのには笑った。さすがの習近平もそれは嫌かもw

追記
尊敬する高橋洋一先生は自由のない社会では国民の年収が1万ドルを超えることは今のとこ考えられない

さらに私自身も今後シルクロードを旅することはないかも知れない。

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