ウクライナ戦争では沢山のスラブ人が無駄死にした。

欧米のロシア潰しの画策にゼレンスキー政権が乗って失敗だった。

ウクライナは何百年もロシア、ソ連の勢力圏だった。
そこに英米が進出しようと企画した。
各国には縄張りがある。今のロシアはポーランドやドイツまで進軍しようとしていない。しかし元の領土だったベラルーシとウクライナだけはロシアの勢力圏として死守する国策だ。

2022年2月の開戦前にロシアがウクライナに申し入れていたことは
「英米の軍事同盟NATO入りは放棄し、永世中立国宣言せよ」
という事だった。
戦争をするより、そのロシアの条件を受け入れたほうが誰も死なずに済んでよかったのだ。

僕は悪い平和のほうが良い戦争よりましだ、と言う考えだ。
ロシアがポーランド、ドイツ、フランスまで攻め込むと言うのなら、そのときは日本が東部から参戦してでも阻止すべきだ。

しかし、ロシアはその気はない。ウクライナの縄張りを守りたいだけだ。
もともとロシアの勢力圏だったウクライナに英米が手を出して縄張り荒らしをしたことが、今回のスラブ人殺し合いにつながっているのだ。しかも英米とロシアの縄張り争いで廃墟となった
ウクライナ地域のインフラ復興は日本人民の血税でやらされるという不幸まで生来した。

欧米にあった古い兵器や弾薬は在庫一掃セールですべて販売完了した。
欧米が供給してきたウクライナの弾薬が尽きた。
だから今年は、自然体で終戦になると僕は分析しています。
ウクライナという国家は自前では金もなければ兵器もないのです。
すべて欧米と日本の銭で運営されている傀儡国家的存在なのです。

●今話題の4022ラサのイメージで、ラサで起きた史実を語ろう

中国共産軍は国民党軍を台湾に追いやった勢いに乗ってチベット征服に乗り出した。そのとき、まだ独立国だったチベットは仏法の教えを守り、殺し合いより平和を選んだ。

戦わずして降伏し、中国共産軍のチベット民族皆殺しの危機から国民の命を守ったのであった。
チベットの最高権力者ダライラマは国民に戦いを鼓舞するのではなく無抵抗、平和主義を語りつつ自らインドに亡命した。
そしてチベットの旧首都ラサに中国共産軍が戦うことなく堂々の入城をした。
そういう故事があることも知って隠岐魔性!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました