松江でサーカスが開催されているので2度見に行った。
サーカスが松江に来ることは何十年に一度のことだ!
自分がこの世に生きている間にはもう二度と見られない!
と感じて松江市まで出かけ、2度も見に行った。絶叫調!
65年前にやはり松江にサーカスが来たとき
父に連れられて見に行って、空中ブランコにすごく感動した。
70歳を越えてから見ても、空中ブランコはやはり素晴らしかったわな。
国際化なのか、日本人がサーカスの修行を嫌うのか?
演じている人たちは外国人ばかりだった。おめでとうございます。
舞台を仕切るピエロのことを地元紙の山陰中央新報が「クラウン」と
記述するので、今ではピエロが改名してクラウンになったのか調べてみた。
クラウンは道化師全般で、
「のろま・ばか・おどけ者・おどける・ふざける・田舎者」
という意味だそうです。サーカスや大道芸などに登場するコメディアンのことでっせ!
おどけ役の曲芸ができ、司会もする役者です。
クラウンの中でも、目に涙を描く道化師を「ピエロ」と呼ぶそうです。
ピエロには涙あり!と覚えて隠岐魔性!!!
まるで人間の人生そのものですね。涙、涙、人は皆ピエロとして生きる。
相場人生では、僕たちは泣いて涙を流すピエロにならずに
泣かずに明るくおどけて見せる株の世界のクラウン(道化相場師)になり魔性~~↑↑
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