6633C&Gの株主総会で6月中間決算時に株主優待(5千円のクオカード)を行うように提案。
塩田社長の回答は株主優待と言うアイデアをお聞かせいただき感謝とのことでした。
草笛肉声法話はまず、自己紹介から始めました
「総会参加者番号6番、草笛でございます。
C&Gシステムズの個人筆頭株主として発言させていただきます」
そして本題に入りました。
「1号議案の持株会社化に賛成でございます。これによってC&Gが益々発展して行くと期待するものでございます。
5号議案の不適切な者による敵対的買収への対抗策にも賛成いたします。そのためにも株価対策して、敵対的な買収をしにくくするために、株主優待5千円のクオカード配布を実施株価対策すべきと考え、提案いたします。
C&Gの株価は10年間下がり続け、昨年は200円台、今年になって、やっと300円を越えたところです。個人株主、社員持ち株会の社員は安い株価に泣いてきたのです。
株価対策として千株以上保有する株主に6月中間決算時、5千円のクオカード優待を行うべし。
株主総数4605人中、千株以上の保有者は1100人。
株主優待はこの1100人対象なので、経費は550万円です。
5千円の株主優待をやれば、株価は時価の300円程度から株価500円以上になるでしょう。そうすればC&Gの時価総額は20億円増えます。敵対的買収への防衛策になる。
550万円という小さな経費で大きな効果が上がるのです。
千株以上株主に5千円のクオカード優待をやるとなぜ株価が500円以上になるかを説明しますと、100株や200株あるいは500株保有の3500人の小口の(証券貧民の)株主が千株で5千円のクオカードが貰えるならと株式を買い増して千株にするからです。小口株主の買い増し株数は50万株以上が想定できて、その結果、株価は500円以上になると計算できます
私の提案を是非とも取り入れて実施していただきたい!」
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