株式売買する者より、海外オンラインカジノをやる者が多いのか?
約4000銘柄の上場株のほとんどが売買閑散で静止画像だ。
株を売買する日本人が激減している。
だからTOBによる上場廃止ブームになっているわけです。
株の閑散を尻目に、手軽に小銭で賭け事が出来る海外オンラインカジノが流行っている
日本人337万人がカジノに小銭をかけて散々(337)な目に遭っているのかも。
海外オンラインカジノ業者はタックスヘイブンのオランダ領キュラソーを本拠地としているそうだ。カリブ海にある島だと言う。
キュラソーと言う場所には僕は行ったことがなくて、どこにあるか分からない
それでネットで調べてみた。
キュラソーは、オランダ王国の構成国。ベネズエラの北のカリブ海に位置する島であり、面積は444km。人口152,379人(2022年)。
タックスヘイブンだからすごく税金が安い。それでオンラインカジノの本拠地をキュラソーに置くのだろうね。
キュラソーでは無税、カジノなどの賭け事合法、売春合法。
そういう特典で観光客を呼び込んでいるのだろう。
カジノ合法の国家は沢山あって目新しくないが、売春合法はアジア諸国では珍しい。アジア諸国(日本も含め)で売春は横行しているが表向きは非合法だ。
キュラソーの売春合法には訳がある。実は本国のオランダが売春合法なのだ。
僕はオランダのアムステルダムに2度行ったことがある。
オランダは売春合法だと知っていたから、アムステルダムの売春街に2度行った。
ただし、売春宿に入る度胸も自信もないから、売春をやっている女性陣を見物して回るだけでした。
彼女らは合法的な職業の自営業者として売春をやっており所得税も国家に納めています。立ちん坊ではなく、窓のある部屋で売春をやります。お客が付いたら奥の部屋で相手をして一戦終わって客が帰ると、また窓際に座って客待ちします。
売春街の建て物の窓には、沢山の女性が顔見世しています。
その窓のことを「飾り窓」と申します。これを覚えて隠岐魔性の女たち。
オランダ本国でそういう状況ですから、オランダ植民地であるキュラソーで売春が合法であることは驚くべきことではないのでありんす。
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