フランス、ドイツはウクライナ派兵を主張。イタリアは派兵を拒否

フランス&ドイツにはナポレオン&ヒトラー以来のロシア征服志向がある

NATOのウクライナ地区進出作戦がウクライナ戦争(スラブ人内戦)の原因です。
欧州軍(英米仏)がウクライナに派兵される形の停戦案では
ロシアが納得しない。NATOと欧州軍がウクライナ進出を諦め
ウクライナが中立国になることが終戦の基本条件です。

アメリカがトランプ政権になってゼレンスキーへの支援を停止。
アメリカが戦場に銭と兵器を送らないことで終戦に持ち込む作戦に転換した。
ハンガリーとイタリアはトランプとの関係が深く、
トランプの和平案を支持。欧州軍ウクライナ進出を拒否。
トランプに歩調を合わせゼレンスキーと距離を置いている。

イタリア・メローニ首相が
「イタリア軍をウクライナに送り込んで死なせるつもりはない」
と言う声明をした後に、ゼレンスキーとのソーシャルメディアの
写真をすべて削除したことは、まっこと賢明な判断です。

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