ドイツ外相 アメリカとの国交断絶を示唆

今のドイツ政権は倒れる前なので、ヤケクソで言いたい放題を言っている

独外相が国交断絶の可能性をトランプ政権に警告

ゼレンスキー氏を巡るトランプ大統領の発言を受け、ドイツのベアボック外相は米国との国交を断絶する可能性に言及した。
ポツダムで行われた解散総選挙前のイベントでベアボック外相は露米交渉を進めるトランプ政権を厳しく批判した。

ベアボック外相は緑の党の党首だ。
ドイツの政権は左派中道の3党連立です。移民推進政策だった。
ここへきてアラブ人のイスラム教徒過激派がキリスト教徒のドイツ人を虐殺する事件が頻発し、移民導入反対の右派政党の支持率急上昇。
現在の3党連立のショルツ政権は倒れる寸前です。

アメリカトランプ政権は移民反対政策&ロシア寄りの右派政党「ドイツのための選択肢」を支持している。ゆえに次期ドイツ政権はアメリカトランプ政権が支持する「ドイツのための選択肢」を主軸とする連立政権になるだろう。

政権の座から去ることになりかけている緑の党の党首・ベアボック外相はヤケクソでアメリカとの国交断絶を言い出したわけです。

もちろん、今のドイツにはアメリカと国交断絶し、3度目の対米戦争をやる力などないです。

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