TOBによる上場廃止ブームで黒字有配低位株が脚光を浴びる!

10株→1株株式併合銘柄の千円台~2千円台銘柄も低位株です

併合前に株価修正すれば株価100円台~200円台なのです。
昭和時代末期には千円以上で何千円もしていた黒字有配銘柄が令和乱世のグロース無配ボロ値がさ株博打市場時代には100円台~200円台の腐れボロ糞株価で投げ売り放置です。
閑散衰退静止画像で売買される量も少ない。
これじゃあ、TOBして上場廃止したほうがましだと思うでしょう。

2日に1銘柄はTOBで上場廃止成功を目指すと預言してきたが今や1日で2銘柄程度がTOBで上場廃止すると発表している。

僕が持っている3945スパバなんて昭和時代末期には何千円の株価だったのに、今じゃあ10株→1株に株式併合して2300円台です。
併合前に修正すれば230円台です。
3945スパバは利益も配当も昭和時代より激増しているのにね。

4022ラサ工業も半導体向け素材で大儲け、高配当になったのに併合前修正値で言うと240円台です。
昭和末期、平成初期にはラサ工業は無配ボロ株でしたが、それでも高値1514円です。高収益高配当企業に生まれ変わって株価240円台なんて変です。変なことがまかり通っている。

だからこそ、昭和時代から上場している黒字有配企業は、上場していることがバカバカしくなって、TOB、MBOで上場廃止するのです。

こういう上場廃止ブームを逆手にとって世にも不思議な大儲けをやってみようと言う気になりましょう!!
2025年は上場廃止成功銘柄にぶち当たることを期待して黒字有配の低位株を10数銘柄にバラして色々買って置くと面白い。
TOBに当たる確率は宝くじに当たる確率より遥かに高いですよ~~↑↑

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