政策や能力は別として、インド系の女をアメリカの元首にしたくなかっただろう。
カマラ・ハリスは優秀な女性である。アメリカの歴史で初めて副大統領になった。仕事も出来る人物だった。
バイデンが高齢ゆえにボケ気味になったので突然、大統領候補に成り上がり、白人のトランプと戦うことになった。
カマラ・ハリスの父はアフリカ系(黒人)でジャマイカ生まれ。
母はインド系でインド生まれ。父は経済学者、母は医学者でともに優秀だった。だからカマラ・ハリスも優秀だった。
しかし、トランプがいかにもアメリカ人でアメリカンドリームの体現者であるのに比して、カマラ・ハリスの出自はアメリカと関係ない。
何百年前からアメリカに住んでいる黒人たちとは毛色が違う。
そんな「よそ者」の女が世界最高の国家アメリカの元首になるのか?
という違和感がアメリカ国民の底流にあったと、僕は霊視します。
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