ジブラルタル海峡両岸の不思議

アフリカ大陸と欧州イベリア半島の間にジブラルタル海峡がある。
僕はジブラルタルには縁があって2度行ったことがある。

ジブラルタル海峡の北のイベリア半島(スペイン)側は今でもイギリス領である。地中海をイギリス海軍が支配するためにイギリスはジブラルタルというイベリア半島南端の地域を手離さない。
ここでは英語が公用語で、通貨はポンドである。

そして海峡を渡ってアフリカ大陸側はモロッコだ。
ところがモロッコの北部の地中海の要所セウタはスペイン領である。
スペイン領だったモロッコが独立してもスペインはセウタだけは手離そうとしなかった。

そういうわけでジブラルタル海峡の北はイギリス、南はスペインです。変な話です。
セウタはアフリカ大陸にあるヨーロッパなので、アフリカ人やアラブ人がセウタに殺到している。彼らは豊かな欧州に入り込みたい。
スペインはセウタをモロッコに返還して、アフリカ人がスペインに流入することを阻止したほうがお得だと僕は瞑想します。

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