日本保守党

7月20日投開票された参院選の比例代表で、日本保守党の百田尚樹代表の当選が21日決まった。
同党の参院選の当選者は弁護士の北村晴男氏に続いて2人目。

2006年(平成18年)に「永遠の0」を発表し、小説家としてデビュー。「永遠の0」は映画化された。

百田尚樹氏の作品「永遠の0」はよい作品でした。本も買ったし映画も見ました。感動した。
日本軍が東南アジアに進出して、アメリカと戦争をする決意をしたことは戦略的に下手を打ちました。

アメリカと戦うのではなく英国を支援し、悪のナチスドイツと戦って英米に恩を売ったほうが、正しい戦略だった。
そうしていれば樺太も千島列島も台湾も日本のままだった。

対米戦争をやって負けたから日本が侵略者として悪者にされています。

しかし日本軍が欧米の植民地だったアジア諸国を解放して独立国にしたことは紛れもない事実です。そういう良い面があまり語られず、侵略者という汚名だけが国外と国内で宣伝されてきたことは遺憾です。
僕はそういう歴史観を持っており、百田尚樹氏と同じ意見です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました