これまで自分が仕込んできた株券の特徴を語ります
1、不人気企業で、株価が200円台~300円台と低株価であること
2、高配当であること
3、営業利益を継続的に計上していること
4、借金が少なく現金預金が多いこと
5、1株資産が多いこと
6、ROE(自己資本利益率)が最悪でも5%以上。
できれば10%前後であること。
7、時代の風を受けて浮上して行くネタがあること
株を買う国民が激減しているために、今では株価100円台でも黒字有配銘柄があります。7919野崎参り(7円50銭配当)のように。
とはいえ、普通の高収益高配当企業の場合、不人気といえども株価200円台~300円台のケースが多いです。
100円以下の二桁株価の銘柄は倒産の危険性があるから触らないことにしてます。
グロース無配ボロ値がさ株市場の数千円の株価の企業より、プライム&スタンダード市場の200円台~300円台の株価の企業の方がファンダ主義の目で見ると遥かに経営内容が優れています~~↑↑
1株利益が大きくても一過性の土地売却、株式売却で稼いだ銭はダメです。
翌年は元の木阿弥、いつもの怠惰なボロ株に戻って行くからです。
僕は本業で営業利益を稼いでいる点を重視します。営業赤字会社はすべて糞です。
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